官能小説家の柔愛 ~君と綴る最後の言葉~ 感想
官能小説家の柔愛 ~君と綴る最後の言葉~
◎大野 海斗(CV.佐和真中)
正直よく覚えていません(素直)
聞いてから時間が経ちすぎたせいか覚えていないので、聴きながら書こうと思っていますが・・・・ない記憶を探ったところたしか結構ほのぼの~な感じで濡れ場も可愛らしい感じだったような気がします。(※覚えていません)
男ともだち でもそうでしたがこの官能小説家シリーズはまた二通りありまして、こちらはいわゆる白(普通)の方なんですよね。なので割と甘いだけで特にヤベェのはなかったと思います・・・(※覚えていません)
最初に見かけたのは、家の近所にあるTSU○AYAさんでした。
あれ!?これ置いていいやつ!?とか思いながら即決で借りて聞いたところ耳がアハ~ン♡になって買うしかねぇな(即決)で買ったのがきっかけです。
佐和真中さんファンになったのも割とこの辺とこの次に聞いた別作品あたりからです。
それではさっそく感想を綴ってきますグヘヘ
↓続きよりネタバレ含む感想があります。
※18歳以上推奨作品のため、各自ご注意下さい。
◎大野 海斗
職業:官能小説家
◎あらすじ
『官能小説家の狂気』『柔愛』。二枚のアナザーストーリーで展開するシチュエーションCD。
彼は有名な官能小説家。しかし今はスランプで、長らく書けずにいる。
どうやらヒロインを愛するあまり、作中の女性にヒロインを重ねてしまい、
罪悪感によって筆が進まなくなってしまったらしい。
追い詰められた彼は、いっそ貴女を小説のモデルにしたいと云いだして…。
その時ヒロインがどの過去を語るかによって、彼が書く物語の内容と二人の
関係が変化狂気にのまれるか、柔らかな愛に包まれるか――結末は貴女によって綴られていく――。
※以下、トラックごとの感想になります。
◎① (06:37)
最初はええ声でタイトルコール。既に癒されはじめるゥ~( ˘ω˘ )スヤァ
「そして彼女は妖艶な笑みを浮かべ・・・・・男とに見せつけるように・・・・」と呟きながら、パチパチとタイピングをしているようです。これは小説書いてるんだね。
突然「あーだめだ!」と執筆最中に感じる違和感が拭えず文章を没に。
もうすぐ〆切なのに・・・・と頭を抱えている。スランプあるある。
主人公は執筆中の先生の傍らにいたらしい(海斗本人は気づいていませんでした。)
多少会話を交わすと、「動かないで」とゆっくり近づき髪に触れる・・・・・・・・・。
そして髪に触られた!・・・・・と思いきや髪についていた花びらをとってくれました。
勘違い乙!キスされるかとちょっと思ったぜ!でもこの展開も予想できたZE!!(泣)
顔が赤くなってしまった主人公に、「どうして?」と聴く海斗。
「もしかして、キスされると思った。とか?」ええ!思いましたとも!イチャイチャしたいと思いましたとも!!!
からかうと真っ赤になる主人公が愛らしくていつもこういうやりとりをしているような雰囲気を醸し出しつつ、「そんなんだからほんとにキスされちゃうんだよ・・・・」と可愛らしいチュッ、というリップ音にキュン・・・・♡
花びらは何やら思い出の花らしい。ふたりが出会った図書館で咲いていた花らしく、その時の主人公の笑顔で海斗が一目惚れ。で付き合うようになったらしい。ええ話や~( ´-` ).。oO(のほほん)
昔話はさておき、と海斗くんが新しいコーヒー豆を買ったのでコーヒーを入れようとしてくれた!・・・ところで主人公は小説の進捗具合を聞き出す。海斗はいやぁ・・・と濁すも主人公が睨むと観念したかのように白状する。「実は・・・ほとんど進んでいないんだ。」 いやいやお前それ〆切前ちゃうんけ!?やばくないか大丈夫なのか!?
今回のスランプは結構長いかも、と困った様子。
結構多くてよく有名小説家続けられるなっていうかよくそのスランプ超えてきたな・・・。
主人公がスランプの理由を問うと、思い当たることはある・・・・かな。と曖昧な答え。
「何故秘密にするの?」と主人公が聞くと、「君が気持ち悪がるから・・・」と海斗はちょっと困った感じ。気持ち悪がる理由ってなんだろう・・・・。
でも結局それは秘密にしてるのと変わらないよね、と思い直す海斗は「できたら・・・僕を嫌いにならないで欲しい。」と苦笑気味に前置きしつつもちゃんと理由を話してくれました。
かわいいかよ!ならないだろ!!いやむしろ好きだよ!可愛いYO!どーんと聞いてやるよ!!!
どうやら理由は「小説の中のヒロインを主人公と重ねてしまっている」のが原因だそうです。
自分が書いてるのが官能小説で濡れ場なところで主人公と重ねているヒロインのアレコレを書くのは、主人公の許可無く辱めてる気がして嫌だった。という。
なにそれ可愛いかな?妄想の中で自分が辱められてるってどんな風なのか知りたいというよりは聞きたいよナァ~~~~~!!と思っていたら主人公が爆弾発言。
「それなら私をモデルにすればいい」
ファッ!?さすがやで主人公!!!私も同じこと思ったヨ!!!
ある意味許可出してるしむしろヒロイン=主人公にしちゃえば書けるんじゃね!?という事ですね。
そのあまりに大胆な提案に海斗も吃驚してわけわかんなくなっていて言葉になっていません。
もう一思いにやってくれよ!君の〆切のためだから一肌でも二肌でも脱ぐよ!(物理)
と思ったら・・・・・過去の男との思い出話を教えるだけでした。(死亡)
「モデルにしてよ!(物理)」かと思いきや、話を参考にしろよだったとは・・・
私のエロ脳内は完全に変換ミスしていたようだ・・・・・(枯渇)
◎② (19:18)
主人公の話を元に、小説を書き進めている海斗さん。
ブツブツ言いながら書いてるんだけど書いてる内容がチョイエロくてそっちはそっちで萌える。官能小説をいい声で読まれるとドキドキしますねぇ!!グフ。
やばいお腹すいてきた(関係ない)
執筆を続けているため家に篭もりすぎたせいで、外のイメージがつかない・・・・とやっぱりまだスランプ気味。
気分転換に主人公と庭へ出ることに。そろそろ主人公が好きな花が咲く時期らしい。
ふたりで春日差しの暖かなぽかぽか日和に立っていると、急にふらつく海斗氏。
久々すぎる外に立ちくらみっぽい。すっごいわかる(連休中は出来る限り引き込もるタイプ)
ふたりで縁側に腰掛けようとすると、海斗に「君の座る場所はここ。こっちにおいで」と優しく膝の上で誘導されます。あ^~~~好き・・・・こっちにおいで?がいい声過ぎて髪の毛禿げそう。
縁側がある家いいなぁ・・・・・。そこで昼寝したい・・・・・。
他愛ない話をしつつ、花を眺めていると蝶がヒラヒラと近づいてきて主人公に止まった。
「(主人公に)止まった!?!」と結構驚いた海斗くんが面白くてじわじわきたwww
ありえないことではないんだろうが、止まることあるんだ・・・・なんて小さな発見!
わたしも実は、昼休憩の時、公園の丘のあたりで寝っ転がって人を待っていたら、気づいたら寝ていてその間に膝に止まったらしいです。(写真撮ってくれてたので起きてから確認しました。)
さて、余談はさておき本題へ。
蝶も主人公に止まれば癒されると知って止まっているんだろうな、と海斗氏。
ロマンチスト最高かーー!!小説家とか物語作る人ってそういう人多いのかなぁ。
「かわいいなぁ」と呟く海斗に「蝶が?」と聞き返す主人公。
「そうじゃないよ。蝶が止まってる君が可愛いんだよ」蝶が羽を動かすたびに微笑む主人公に癒されてる海斗さん。だけどなかなか離れない蝶に「どうして君は何もかも引き寄せてしまうんだ・・・。おかげで気が気じゃない」・・・と嫉妬でチュッと軽くキス・・・・(^p^)
キスに嫉妬した海斗さんは主人公にさわさわしだします。
「さっきふらついてたのは(触りたくて)狙ってよろけたの?」と疑惑の目を向ける主人公。
「さっきのは本当に目眩がしたんだよ。だからこんなところにも手が滑っちゃうんだ・・・」と海斗がついつい( )触ったところは主人公が気持ちよくなるところ。
「あれ?でも正解だったかな・・・・」と結構本格的にいじられます。濡れた下着を気持ち悪いだろうと気を使って脱がせてくれます。オイオイ!君!ありがとうよ!(?)
指でいじられながら、中の状態を説明してくれますがどんどん興奮してきた海斗さんはチャックを下げ、自分のソレを取り出します。
「ねぇ、僕のほうを向いて?これを君の中に入れて。」とお願いしてくるも主人公は「外じゃだめ」と言います。
すると海斗さん「元カレとは外でエッチなことしたって言ってたのに・・・」と張り合ってない、取材のためなんて言いながらやっぱり張り合って嫉妬してしまっている。
かーわーいーいーーーー!
「君の中の彼の記憶を全部消して僕でいっぱいにしたい。だからお願い。君の中に入らせて」なんて切ない声で言うんだもの!わたしには尻尾垂らして耳をへたらせた子犬にしか見えませんでした!なんですかそら!
主人公もそんな彼に「わかった」と承諾します。
許可した瞬間、「ありがとう、お礼にたくさん気持ちよくさせてあげる」と挿☆入!
ゆっくり挿入されるのにもどかしく感じたのか「一気に入れてよ」と強請る主人公。でも彼は「痛くさせたくないから」と自分で入れるように促します。
そしてそのままゆっくりと奥までずっぽりいかれます。フゥ!
「たまには陽の光の中でするのもいいね」と言いながら服を捲し上げられ赤くなっている乳首を口に含まれ舐められます。なめられながら奥を突かれて「気持ちいいって言って?・・・でもわかるよ、中の締め付けすごいから」って息がだんだん上がっていらっしゃる。
だんだん書いてて聞いてて恥ずかしくなってきたww
奥を突かれながら声を出さないようにとキスされてますが、水音が大きくて聞こえてしまうよ?と言いつつもやめない海斗さん。
そろそろイきそうな主人公と中が狭くなり持ってかれそうな海斗さんもだいぶ余裕なさそうです。
ですが主人公はやだやだ、と駄々をこねます。理由は声が我慢できないから。
「それじゃあ・・・・」と前に乗り出した彼に お!?これはキスで口塞いであげるね・・・・フラグかと思いきや、ぐちゅ・・・と水音がしたかと思うと
「ふぅ・・・・・やめるよ」
や、やめるよ!?!?!?!!や、やめるよ!?!?(困惑)
やめちゃうの!?嫌よ嫌よも好きのうちは?!
「なんでやめるの?」と主人公が聞くと「え?だって嫌なんだろう?僕は死ぬほど辛いけど大丈夫、我慢するよ」と笑っています。
今回久々に外に出てあれやこれやがあったおかげで外に出る楽しさを知った海斗さん。
「というわけで、もっと外に行かないとダメだよね♡」
そんな乗り気な彼に、嫌な予感がすると主人公は警戒気味。
どうやら公園に行って運動しに行くみたいですが、運動ねぇ・・・・へぇ・・・・?
それならばまず下着を穿かなければいけないが、「汚れた下着をわざわざ穿く必要はないよ」と公園に行く途中のコンビニで買うことに。
え?それまでノーパン?あれ?これノーパンでコンビニまで行く感じ?と考えてる間に善は急げとウキウキしながら早速出かける準備を始める彼。新しい下着を買うまで穿いてたのは彼が預かることに。なんで預かるの?別に返してくれt・・・・・こりゃどうなる③・・・・
◎③ (12:08)
「いや~コンビニに下着が売ってないなんてそんな運がい・・・・悪いこともあるんだねぇ」
お前謀ったな!?絶対これ狙ってたよな!?そのまま人気ない木の陰でキスをしはじめます。昨日までは野外でやらしい事するのにあまり興味はなかった彼だが、今こうやってやってるおかげで元カレの気持ちに共感しているみたいです。野外プレイの開放感とか背徳感とかを楽しんでたのかな?という事で話は落ち着いた。
話がひと段落すると、さっそくスカートの中に手を入れられます。
指で掻き回されて、水音がだいぶやばいです。
気持ちいいところを擦られ、声は手で押さえて我慢して指でイかされたあと、彼から「君を見てたら僕もすごく興奮した・・・・・もしよければ・・・その、僕のをしてもらえないかな・・・」とおふぇらのお願い。でも無理ならいいんだ!と随分控えめ。あれ?さっきまでの有無言わせないぜ!感はどこいったんだ?・・・・・と思いきや、実はどうやら元彼よりすごいことしたら記憶を上書きできるんじゃないかと思ってお願いしてみたらしい。
「もう気にしなくていいから!・・・変態な上、嫉妬深くてごめん・・・・」にきゅうううううん!!あああああもうかわいいかよ!?
すると主人公は(多分)しゃがんで彼のソレに手をかけた。
「え、待って・・・っ、ほんとにやってくれるの・・・・?」と慌ててます。
「これをやったら作品のためになる?」と聞くと「確かになるけど、でも無理は・・・」って言ってくれてる彼の言葉を遮るようにお口に含みます。なるならやってやんぜこの野郎てか!突然の肉食主人公。
気持ちよさに我慢できないのか、だいぶ気持ちよさそうに声が漏れております。
彼の気持ちいいところを的確に攻めて一気に攻めあげます。さっき寸止めだったからかもう感じまくり!って感じがこれまたいい。
ちょっと主人公フェラ上手くない?っていう速度でイかされ出された精液はごっくんちょしました。
「そこまでさせるつもりはなかったんだ・・・・やっぱり僕のこと嫌いになったかな・・・」って恥ずかしがり屋の主人公相手にやりすぎてしまったことを悔やんでいる彼に唐突にキスする主人公。そんなことないよって慰めてあげてるようで微笑ましいです。
キスが終わると彼は小さく息を吐き、どうしようと少し困ってるみたいです。
「あぁ・・・もう反則だよ・・・・君のことが可愛くて好きで・・・・頭の中ぐっちゃぐちゃ・・・っ!」
これやばいです。まじでやばい。今回のベスト台詞NO.1です。
切なくて苦しいって感じが声色から伝わってきて、ああ愛されてるなあってヒシヒシと感じる 。
お互いに愛を確かめ合って、ふたりで家に帰ります。
お互い幸せそうで何よりです。
なによりですけど、最後までヤってないな!!!!!!!!(ぶち壊し)
◎④ (14:18)
ようやく家に帰り、執筆も順調に進んでもうすぐ終わり。担当にも連絡し、いよいよ。
「やっと終わったーーーーー!!!」すっげえびっくりしましたwwww
結構大きめの音量で聴いてる分、大きい声出されるとヒェッってなるww
前祝いのケーキ作りを一緒にやることになって、主人公は「この間の体験(野外)はどう小説に生かしたの?」と聞いたら、本が発売するまでの内緒と教えてもらえず甘えておねだりしてもなかなか教えてくれません。でもどう生かされたのか読んでも聞いてもそれ恥ずかしくない?と思うのは私だけなのかそうか・・・・・・。
「今あの時のこと思い出したら興奮して作れなくなるだろう?」と深くキスされ「聞き分けのない悪い子にはお仕置きしなくちゃね。」・・・・て
生クリーム+お仕置き=生クリームプレイ ということで予想的中。はじまります!
生クリームを首筋に塗られ、舐めとられながらだんだん下へ・・・・。
「この胸の先に塗ったらもっと甘く感じるんじゃないかな?ねぇ・・・試してみてもいーい?↑」って子供のような無邪気さで聞いてきたのも束の間、返事する前に塗られ、舐め取られていきます。
生クリームを掬った指で中をかき混ぜられて、とろとろにされたところに一気に挿入されます。
「ごめん・・・・気持ちよすぎてあんま我慢できないかも・・・・っ」とすごく耐えてる。
「いいよ」と許可を出すと、激しく揺さぶられてお互いをただ感じるままセックスしてるところに、主人公が「愛してる」と言い出すものだから彼はもう我慢できなくなる・・・・!とキスしながら「僕も君を愛してるっ・・・・本当だよ、大げさじゃなく君にならこの命だってあげる。」って随分熱烈に告白してくれて、幸せ同時FINISHしてセックス終了。
終了後、「ご馳走様、世界で一番美味しいデザートだったよ」となんかもう言葉からダダ漏れる幸せオーラはんぱねえ!
でもここまでお仕置きされておいてなんですが、主人公ちゃんまだ小説の件が気になっている模様。でもそれは明日言いたいことが書かれているから内緒、らしいです。
じゃあその代わりに聞きたいことがある、と主人公が出した質問は小説のラスト。
どう締めくくったのか教えて欲しい、と聞くと・・・・・・・?
おーっと!ここまでです!とってもイイハナシダナーな締めくくりなので是非CDで聞いて欲しいのでここには記載しません。是非聞いてね!
て、いうのは冗談で。
「己の身を捧げるように肉欲に溺れる彼女は淫らになればなる程、逆に清らかに見えた。男もまた彼女に溺れながら思う。奪うのではなく、彼女と同じ与える愛を返したい。もし叶えることができたなら、それはきっと遠くまで飛んでいける羽のように強く柔らかな愛であろう、と。」
以上で本編終了です。
うーん、ロマンチックな締めくくりです。
やっぱり白ですから、なかなかにラブラブイチャイチャアマーーーーイ!な感じでしたね!
そして最後に言わせていただくとしたら、なんかラブラブすぎて自分の感想を付け加えるところがなかったというか、幸せになれよ!っていう感じでもう、へぇ、ふぅんそっかぁ(* ´-` *)な心情が終始あったのでだいぶ大まかなシーン感想になってしまいました。
ここで気になってくるのが黒ですね。どうなってしまうんだか楽しみです・・・・
そして余談ですが仕事忙しすぎてヤバイです。頑張ります。
本当に今更ですが、更新速度がめっちゃ遅くなります。
地味にでもちゃんと書いていきたいので、仕事の合間に少しずつ頑張ります。
あぁ~久々に激しいの聞きたいなぁ。
そういえばこの間通知で「100PV突破しました」ってきてたんですけど100PVっていまいちよくわかりませんがありがとうございます!
それではよい一日を。